どんとこいどすこい

あなたも監視されている

お願い

こんにちは、鈴木福の姉です!

 

 

 

今日はいつも僕のブログを読んでくださっている皆さんに、一つお願いがあってこの記事を書いています!

 

そのお願いというのは…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金だけ置いて帰ってもらえませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

突然こんなことを言われても「どういうこと?」ってなってしまいますよね笑

 

でも僕は本気です!皆さん、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金だけ置いて帰ってもらえませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ頭に「?」が浮かんでいる人も多いと思うので、僕がこの記事を書くに至った経緯についてお話しさせていただきます!

 

 

 

昨日のことなんですが、僕が日課のインターネットサーフィンをしていると、ふと自分の預金残高のことが頭によぎりました。

 

そういえば最近バイトあんまり行ってないなーとかいっぱい買い物しちゃったなーとか、色々なことが浮かんできました。

 

気になった僕は、自分の口座にあとどれだけお金が残っているかを調べました。

 

すると…

 

 

 

 

 

なんと、34円しか残っていなかったのです!

 

僕は驚いてそのままイスから転げ落ちてしまいました。

 

こりゃあなんとかせんといかんばいと思いましたが、あいにく僕は働きたくありませんでした。

 

そこで僕は思いつきました。

 

 

 

 

 

このブログに広告をつけて、その広告料で稼ごう!

 

いわゆるアフィリエイトというヤツですね。

 

 

 

じゃあそれで稼ぐにはどうすればいいのか、僕なりに調べてみました。

 

すると、こんな文言が目に入ってきました。

 

 

 

『記事は毎日更新しよう!』

 

 

 

アフィリエイトで稼ぐコツを掲載しているブログに書いてあったものです。

 

これを見て、僕は「めんどくせー」と思ってしまいました。(ブログを楽しみに待ってくださっている皆さんすみません笑)

 

「でも働かずに稼ぐための元手はこのブログだけだしなあ」などと考えていると、一つの名案が浮かびました。

 

そう!それこそが今回のお願いです!

 

皆さん!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金だけ置いて帰ってもらえませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんが金だけ出してくだされば、僕は働かずに済みますし、ブログを毎日更新する必要もないんです!

 

皆さん!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金だけ置いて帰ってもらえませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、今回はこの辺で失礼します。お願いの方、よろしく頼みますね!

あらすじ集

怒凄威闘技倶楽部(どすこいファイトクラブ


〈あらすじ〉

西暦21XX年、日本では、その暴力性や度重なる不祥事を理由に、相撲が禁止となっていた。行き場を失くした力士達は、やがてある地下闘技場に集う。その名は『怒凄威闘技倶楽部(どすこいファイトクラブ)』、闘争を求める男達の、最後の楽園である。

 

 


DOSUKOI事変

 
〈あらすじ〉

キリスト教を日本に広めるべく、江戸を訪れた宣教師・ポルタ。彼はそこでSUMOを知る。SUMOの魅力に取り憑かれたポルタは、やがてRIKISHIを志すように。しかし外国人である彼がRIKISHIになるには、様々な問題があり…。異文化交流が巻き起こす、笑いあり、涙ありのドタバタSUMOコメディ、ここに開幕!

 

 


横綱《密室》殺人事件

 
〈あらすじ〉

横綱・天の富士が殺された。現場は何百人もの観客が見守る土俵の上。そして事件発生時、土俵上に居たのは、行司である木村銀十郎(きむらぎんじゅうろう)ただ一人。自らにかけられた容疑を晴らすため、銀十郎はこの《密室》殺人事件について、独自に調査を始める。新感覚ミステリー、ここに誕生。

 

 


BARちゃんこの人々

 
〈あらすじ〉

初めて見る顔ね。ここはBARちゃんこ。取り組みに疲れた力士たちの憩いの場。あら?何だか浮かない顔ね。もし悩みがあるのなら、マスターに相談してみなさい。きっと、力になってくれるわ───。

 

 


どすこいカバディ


〈あらすじ〉

身長181cm体重101kgの高校1年生、橘満(たちばなみつる)は、相撲部と間違えてカバディ部に入部してしまう。廃部寸前のカバディ部の現状を目の当たりにして、退部することも出来ず、満はしぶしぶカバディを始めることに。新進気鋭の作家・羽村修二が送る青春ストーリー。

 

 

 

土俵を蹴って跳べ

 

〈あらすじ〉

事故による脊髄損傷で下半身不随となった元横綱・柳錦(やなにしき)。彼が相撲に一切関わらない「第二の人生」を始めようとした矢先、謎の青年・笹嶋(ささじま)に弟子入りを志願される。この二人の出会いは、やがて相撲界を大きく動かすことになる───。

自分の花言葉を考える

花言葉ってあるじゃないですか。

例えばバラだったら「情熱、愛」、キンモクセイだったら「謙虚、気高い人」みたいな。

そういうのが僕も欲しくなったので、考えていきたいと思います。

 

まずは、どうやって花に花言葉が付けられていくのか、そのプロセスを調べたいと思います。正式な手順を踏まなければ、花言葉とは言えないですからね。

「花に言葉を付ける」という文化の起源については諸説ありますが、フランスの貴族社会で流行した、草花をテーマに据えた詩を詠む文化が元になっているというのが有力説のようです。そのような文化の下で、シャルロット・ド・ラトゥールという人物が、世界初(かもしれない)の花言葉辞典を出版しました。

ラトゥールは、花言葉を付けるにあたって、以下の2点を重視しました。

「その植物の性質や特徴を言葉で表現すること」

「西欧社会におけるその植物の文化史的伝統を言葉で表現すること」

これらを踏まえて、僕の花言葉を考えたいと思います。

 

まずは僕の性質・特徴について考えてみましょう。以下に僕のプロフィールを簡単にまとめてみました。 

  • 名前:鈴木福の姉
  • 性別:男
  • 経歴:地元の中学校を卒業後、ふと思い立ちアメリカへ単身向かう。そこで強盗殺人の容疑で逮捕され、懲役80年の実刑判決を受ける。現在も収監されている。
  • 性格:人当たりが良く、野菜を食べるときは育ててくれた農家の人に感謝してから食べる。

だいたいこんな感じでしょうか。

 

次は、西欧社会における僕の立ち位置について考えてみましょう。参考となりそうな文献は2つありました。

1つは、『旧約聖書』の創世記です。そこで僕は、イヴが禁断の果実を食べてしまうシーンの背景に写りこんでいました。

もう1つは、シェイクスピアの四大悲劇の1つ、『リア王』です。劇中では、僕は「挨拶するかしないか微妙な間柄の人」として描かれていました。

 

以上を踏まえて、僕の花言葉を考えてみましょう。

僕の経歴や性格を見ると、自然と「心安らぐ」といった感想が出てくると思います。あるいは「尊敬」の念に堪えないという人もいるかもしれません。

また、先ほど挙げた文献を考えてみると、「目を離せない」人、という評価も出てくるでしょう。

これらの評価を一言でまとめると、こんな感じでしょうか。

 

「神聖」

 

とてもいい響きですね。自分で言うのもなんですが、これ以上に僕に合う言葉は無いと思います。

ということで、今日から僕の花言葉は「神聖」です。お布施は僕の家のポストに入れといてください。Amazonほしい物リストも毎日欠かさずチェックしてくださいね。

それではさようなら。

「届けたい人に届かなきゃ意味がない」シンガーソングライター鈴木福の姉が語る"自分"

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「ポコチン一等賞」で音楽界に鮮烈な登場をした、シンガーソングライター・鈴木福の姉。6月28日に、メジャーデビュー後、初となるシングル「足が臭い」をリリースする彼に、持ち味である「明るさの中にある陰鬱な感情」、そのルーツや、ニューシングルについて思うことなど、様々な話を聞いてみた。

[取材/金森一]

 

「ひとりぼっち」だからできた音楽

───鈴木福の姉さんは「ポコチン一等賞」で大反響の中デビューされたわけですが、「ポコチン一等賞」の大ヒットについて、当時はどういった心境だったんでしょうか。

いやもうとにかく驚きました。「ポコチン一等賞」のMVをYouTubeにアップして、まあ1週間くらいは全然見向きもされてなかったんですけど、Twitterでこの曲を紹介してくださった方がいて。で、そのツイートがバズって、MVもたくさんの方に観ていただけて。当時は本当にびっくりしましたね。SNSスゲー!って(笑)。

───ご自身でも予想外のことだったんですね。

はい。「ポコチン一等賞」に限った話じゃないんですけど、僕は自分の音楽が届けたい人に届けばいいと思ってるんです。届けたい人っていうのは曲によって違うんですけど、例えば「ポコチン一等賞」は、自分が何者なのか、何のために生きているのか、周囲からは「あなたって◯◯だよね」みたいな感じで言われたり見られたりしているけど、それは本当に本当の自分なのか、そんな風に思い悩んでいる人に向けて作った曲なんです。だから、今回の「ポコチン一等賞」の反響は、そういう人がたくさんいるからなのかなあ、なんて思ってます。

───鈴木福の姉さんの曲は、明るいようでどこか暗い雰囲気を纏っているように思います。そういった鈴木福の姉さんの世界観を構築するルーツはなんでしょうか。

んー、ルーツというとちょっと違うかもしれないんですけど、僕の悪い癖というか習性で、人との間に壁を作っちゃうんですよ。自分の本心をさらけ出すようなことを出来なかった。だから、表面上では人に恵まれているように見えていても、実際にはひとりぼっちだった。でも音楽は自分との向き合いですから、本心を乗せることが出来たんです。ひとりぼっちだからできた音楽みたいな。そんな感じですね。

 

届けたい人に届かなきゃ意味がない

───先日「足が臭い」のMVをアップロードされましたが、その挑戦的な歌詞が話題になっています。それについてはどうお考えでしょうか。

すごいオブラートに包んでいただいてありがとうございます(笑)。まあこの曲は、僕も意識的にこれまでと少し毛色を変えているので、否定的な反応は出てくるかなあとは思っていました。さっきも言いましたけど、僕は自分の音楽は届けたい人に届けばいいと思っています。逆に言えば、届けたい人に届かなきゃ意味がない。この辺のテーマについてはまだ言わないでおきますけど、とにかく自分の頭の中を伝えるためには、表言を妥協しちゃダメなんです。でもこうやって曲について議論してもらえるのは、多くの人に興味を持ってもらえたってことですから、単純に嬉しいです。

───カップリング曲「脇も臭い」を拝聴させていただいたのですが、こちらのテーマは…

そっちも内緒で(笑)。というか、実は今回はシングル自体に一貫したテーマがあるんです。ですから、公開した「足が臭い」は言うなれば前編です。

───そういえば「足が臭い」には「お前昨日靴下食べたん?」、「脇も臭い」には「昨日食べた脇汗シート」という歌詞がありますが、これは繋がりを意識して…

そうですそうです。「脇も臭い」は「足が臭い」のアンサーソング、って言うとちょっと違うんですけど、こう、探偵小説でいう解決編みたいな。そう捉えていただければ。…ちょっと喋り過ぎちゃったかな…(笑)。

 

今後の「鈴木福の姉」

───今後のご自身の「鈴木福の姉」としての展望についてお話ししていただけますか。

そうですね、まずシンガーソングライターとして、もっとライブとかに精力的に取り組もうかなと。今まではちょっと僕が人前に立つのが苦手ってことで、あんまりやってこなかったんですけど、それじゃあ見聞は広がらないなと。思いを届けたい相手のことをもっと理解しなきゃ、いずれどん詰まりになっちゃうと思うんで。

───曲作りに関してはどうでしょうか。

音楽については、スタンス自体は変わりません。今まで通り、僕の中に溜まってるいろんな本心をさらけ出していこうかなと。あとは、歌詞だったりメロディーについてはまだまだ進化出来ると思ってます。

───では最後に、ファンの皆様に一言お願いします。

僕はまだ発展途上です。これからも僕を温かい目で見守っていってくださると幸いです。

───本日はありがとうございました。

ありがとうございました。

 

 

 

記事タグ [インタビュー][鈴木福の姉

鈴木福の姉 - ポコチン一等賞 歌詞

歌:鈴木福の姉(この歌手の他の曲を調べる

作詞:鈴木福の姉(この作詞家の他の曲を調べる

作曲:鈴木福の姉(この作曲者の他の曲を調べる

 

 

(ポコチンダイナマイト!)

 

お前誰かに似てんな なんだったっけ

そうだ フィリピンの路上で寝てる人だ

その髪を耳にかける仕草 金八のそれと一緒

その鼻を指でさする仕草 ブルース・リーのあれと一緒

お前の全てが模造品 不法投棄されたゴミでお前が作れる

 

そんなお前が唯一見せたオリジナリティ

それはポコチン 凄いポコチン

ボディビルダーの腕くらいある

太いポコチン 凄いポコチン

 

セリフ「お前昨日あそこのスーパー行った?いやなんかお前っぽい人見かけて」

セリフ「ビニール袋着てなかった?あれ違う?いやでもお前だったと思うんだけどなあ、スマブラforガノンドロフみたいな歩き方してたし」

 

お前誰かに似てんな なんだったっけ

そうだ 最近痴漢で捕まった人だ

その耳たぶをつまむ仕草 SPECの人と一緒

その腹を手でさする仕草 お前ちょっと太った?

お前の全てが模造品 現代美術作品で多分お前もうある

 

そんなお前が唯一見せたアイデンティティ

それはポコチン 凄いポコチン

神社の御神木くらいある

太いポコチン 凄いポコチン

 

 

 

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単純明快バトロワゲー『じゃんけん』先行体験会プレイレビュー

『Fortnite』や『PUBG』、最近では『Apex Legends』など、今なお人気絶頂のいわゆるバトルロイヤルゲーム。そこに新たな風が吹き込まれようとしている。

斬新で単純明快なシステムが話題を呼んだ、Drifters Entertainment開発の『じゃんけん』である。

 

『じゃんけん』は発表直後から大きな反響があり、2019年3月2日に開催されたゲームイベント『Game Maniacs』にて行われた先行体験会には、大勢のバトロワマニアが押し寄せた。

今回は、この先行体験会で実際に『じゃんけん』をプレイした筆者が、その特徴と魅力を書き連ねていきたいと思う。

 

決着まで最短3秒、単純かつ奥深いゲームシステム

『じゃんけん』は今までのバトロワゲーとは一線を画す。ゲームが始まった後、プレイヤーは何をすればいいのかというと、

 

最初から所持している「グー」「チョキ」「パー」と呼ばれる武器の中から、どれか1つだけ選んで出す

 

これだけ。

本当にこれだけなのだが、それでもしっかりと勝敗がつくのだ。

もう少し詳しく説明すると、これらの武器にはそれぞれ「相性」がある。例えば「グー」は「チョキ」には勝てるが「パー」には負けてしまう。その他の相性は下図の通りだ。

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ちなみに、1種類の武器しか出なかったり、逆に3種類全ての武器が出た場合は「あいこ」となり、もう一度武器を1つ選んで出す。さらに勝者が複数人いる場合、勝者のみでまたゲームが行われる。これを繰り返していき、残った最後の1人が優勝となる。

このように、ゲームシステム自体は非常に単純だ。しかし実際にプレイしてみると、場の緊張感やプレイヤー間の心理戦、そして勝った時に得られるカタルシスなど、様々な魅力が『じゃんけん』には詰め込まれていることが分かる。

 

かつてない盛り上がりを見せた先行体験会

先行体験会では、50人による大規模戦闘が行われる「大戦」コーナーと、1対1の「対戦」コーナーの2つが用意されていた。ゲームをするための規定人数が幅広いのも『じゃんけん』の特徴だ。筆者は「大戦」「対戦」の両方に参加したが、それぞれが異なる魅力を持っていた。

 

「大戦」では大人数が同時に勝負をすることになるのだが、勝敗は容易には決まらない。武器を構える時の緊張感、そして出した後の緊張の緩和、これらが交互に繰り返され独特の空気感を作り出している。そしてようやく勝敗がついた時、勝者はひとときの優越に身を委ね、敗者は敗北の味を噛みしめることになる。そんな戦場を駆け抜けて、ただ1人生き残った猛者の心中は如何様か。1回戦負けの筆者には知る由も無い。

 

一方、「対戦」ではまた違った空気が流れていた。なにしろ戦う相手はただ1人。「大戦」では戦場を形成する大多数の1人でしかなかったとしても、ここでは間違いなくどちらも主役である。そこから生まれる権謀術数は計り知れない。

また「対戦」は、1対1というシステム上、所要時間が「大戦」と比べると非常に短い。そのため、繰り返し参加する人が多く見受けられた。

 

開発陣コメントから見えてきた、バトルロイヤルゲームのこれから

先行体験会後には、メディア向けの質疑応答が行われた。(全てのQ&Aは別記事から)

ステージ上には、『じゃんけん』エグゼクティブ・プロデューサーのケン・シミュラ氏とリード・デザイナーのチョー・カリヤ氏が登壇し、記者たちの質問に答えた。その中でも注目したいのは、ある記者による「『じゃんけん』が最終的に目指しているのは何か」という質問に対するシミュラ氏の回答だ。

 

「私たちの理念として、これは『じゃんけん』に限った話ではないのですが、「普遍的な面白さ」というのがあります。ディティールにこだわるのもいいですが、何よりもそのゲームの本質やその面白さがしっかりと伝わらないといけない。そのために、あくまで根本は王道、すなわち普遍的なものであるべきだと考えています。「それじゃ単調でつまらないものになってしまうのでは?」と考える方もいらっしゃるかもしれませんね。…それはまあ体験していただいた通りです。(笑)

とにかく、私たちはこの『じゃんけん』でバトルロイヤルの本質、それを存分に楽しんで欲しいんです。えーと、質問は「『じゃんけん』が最終的に目指しているもの」でしたね。少し大袈裟に言うと、バトルロイヤルゲームの「礎」ですかね。生意気に聞こえるかもしれませんが、本気です。私たちは皆バトルロイヤルゲームの大ファンです。だからこそ「礎」となるものが出来ると思っています。」

 

Drifters Entertainmentは、設立されてから2年足らずの、言うなれば若手である。大手のバトロワゲーに対抗するには力不足ではないかと感じる人も少なくないだろう。しかし、この先行体験会ならびに質疑応答で受けた印象は、決してそのようなネガティブなものではない。むしろ、バトルロイヤルというジャンルの新たな開拓者であり、後に続く開発者達の道しるべとなるような、そんな頼もしい姿に見えた。

ますます白熱していくバトルロイヤルゲーム界隈、その中でも『じゃんけん』はひときわ目が離せなくなるであろうことを予感させる先行体験会だった。

【PR】 新立小丸 著『結果を出したければちんこを出しなさい』

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今日紹介するのは、小説『ちんこのある生活』で一躍有名となった新立 小丸(しんだち こまる)氏が執筆した新書、『結果を出したければちんこを出しなさい』(講人社)である。

 

当書は、新立氏がサラリーマン時代の経験に基づいて執筆した、「出しきれない」人達のためのハウツー本だ。

本編は「導入」「検証編」「実践編」「獄中編」の全4編からなり、ちんこを出すまでの流れと出してからの流れが事細かに書かれている。

『ちんこのある生活』で見られた「新立節」は当書でも健在で、読む人の心とちんこに揺さぶりをかけてくる。前作のファンで新書を普段読まないという方にもオススメできる一冊だ。